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現場が語る、
解体業の誇り SPECIAL MOVIE

保有重機一覧

種別 メーカー名 機種名 サイズ
超大型重機 コベルコ SK2200D 220 (220t)
超大型重機 コベルコ SK1300LC-9セパ・ロング 130 (130t)
超大型重機 コベルコ SK1300LC-9セパ・ロング 130 (130t)
超大型重機 コベルコ SK1000LC-9セパ・ロング 100 (100t)
超大型重機 コベルコ SK1000LC-9セパ・ロング 100 (100t)
超大型重機 コベルコ SK1000LC-9セパ・ロング 100 (100t)
超大型重機 コベルコ SK950 DLC 100 (95t)
超大型重機 コマツ PC 850 100 (85t)
大型重機 KATO HD2045Ⅲ 1.6 (45t)
大型重機 KATO HD2045Ⅲ 1.6 (45t)
大型重機 コマツ PC450-11 1.6 (45t)
大型重機 コマツ PC450-11セパ 1.6 (45t)
大型重機 コマツ PC450-11 1.6 (45t)
大型重機 コマツ PC450LC-7セパ 1.6 (45t)
大型重機 コベルコ SK480LCD-6Sセパ 1.6 (45t)
大型重機 コベルコ SK450LC2段ロング 1.6 (45t)
大型重機 日立 EX400-5ロング 1.6 (45t)
大型重機 日立 EX400-5 1.6 (45t)
大型重機 日立 ZX450 H 1.6 (45t)
大型重機 コマツ PC350 1.4 (35t)
大型重機 コマツ PC350 1.4 (35t)
大型重機 コマツ PC350 1.4 (35t)
大型重機 コマツ PC350 1.4 (35t)
大型重機 コマツ PC350 1.4 (35t)
大型重機 CAT 336 1.4 (35t)
大型重機 KATO HD1430-7 1.2 (33t)
大型重機 KATO HD1430-7 1.2 (33t)
大型重機 KATO HD1430-7 1.2 (33t)
大型重機 コベルコ SK350 DLC 1.2 (33t)
大型重機 KATO HD1430 VLC 1.2 (33t)
大型重機 KATO HD1430-7 1.2 (33t)
大型重機 KATO HD1430-7 1.2 (33t)
大型重機 KATO HD1430-7 1.2 (33t)
大型重機 KATO HD1430-7 1.2 (33t)
大型重機 KATO HD1430-7 1.2 (33t)
大型重機 KATO HD1430-7 1.2 (33t)
大型重機 KATO HD1430-7 1.2 (33t)
大型重機 KATO HD1430-7 1.2 (33t)
大型重機 KATO HD1430-7 1.2 (33t)
大型重機 KATO HD1430 V 1.2 (33t)
大型重機 住友 SH250-7 1.1 (25t)
いわゆるコンマ7 KATO HD823MRV 0.7 (20t)
いわゆるコンマ7 住友 SH210D-5 0.7 (20t)
いわゆるコンマ7 CAT 320D 0.7 (20t)
いわゆるコンマ7 CAT 320D-BWZ 0.7 (20t)
いわゆるコンマ7 日立 EX210 K-5 0.7 (20t)
いわゆるコンマ7 コベルコ SK210 DLC-8 0.7 (20t)
いわゆるコンマ7 コベルコ SK210 DLC-8 0.7 (20t)
いわゆるコンマ7 コベルコ SK210D-8 YN12 0.7 (20t)
いわゆるコンマ7 CAT 320 DLRR 0.7 (20t)
いわゆるコンマ7 CAT 320 DLRRテレスコ 0.7 (20t)
いわゆるコンマ7 コマツ PC200-8N1 0.7 (20t)
いわゆるコンマ7 コベルコ SK220マグネット 0.7 (20t)
いわゆるコンマ7 KATO HD820-6 0.7 (20t)
いわゆるコンマ7 KATO HD820-6 0.7 (20t)
いわゆるコンマ7 KATO HD820-6 0.7 (20t)
いわゆるコンマ7 KATO HD820-6 0.7 (20t)
いわゆるコンマ7 KATO HD820-6 0.7 (20t)
いわゆるコンマ7 KATO HD820-6 0.7 (20t)
いわゆるコンマ7 KATO HD820-6 0.7 (20t)
いわゆるコンマ7 コマツ PC200-8 0.7 (20t)
いわゆるコンマ7 CAT 320 DLRRマグパク 0.7 (20t)
いわゆるコンマ7 住友 SH200LC-7 0.7 (20t)
いわゆるコンマ7 住友 SH200LC-7 0.7 (20t)
いわゆるコンマ7 コベルコ SK220LC-2ロング 0.7 (20t)
いわゆるコンマ7 CAT 320DLRRマグパク 0.7 (20t)
いわゆるコンマ7 CAT 320CU 0.7 (20t)
いわゆるコンマ7 KATO HD820-6 0.7 (20t)
いわゆるコンマ7 KATO HD823MRVK 0.7 (20t)
いわゆるコンマ7 KATO HD823MRVLC 0.7 (20t)
いわゆるコンマ7 KATO HD823MRVLC 0.7 (20t)
一般的な重機 日立 EX135 USR 0.45 (13t)
一般的な重機 コマツ PC138US-10 0.45 (13t)
一般的な重機 コマツ PC138US-10 0.45 (13t)
一般的な重機 コマツ PC138US-10 0.45 (13t)
一般的な重機 コマツ PC138US-10 0.45 (13t)
一般的な重機 CAT 313DCR-LCE 0.4 (12t)
一般的な重機 CAT 314 CCR 0.4 (12t)
一般的な重機 CAT 313 CCR 0.4 (12t)
一般的な重機 CAT 311 FLRR 0.4 (12t)
一般的な重機 CAT 311 FLRR 0.4 (12t)
一般的な重機 CAT 311 FLRR 0.4 (12t)
一般的な重機 CAT 311 FLRR 0.4 (12t)
一般的な重機 CAT 313BCR 0.4 (12t)
小型重機・ミニユンボ CAT 308 CCR 0.25 (7t)
小型重機・ミニユンボ CAT 311 DRR 0.25 (7t)
小型重機・ミニユンボ コマツ PC78US-10 0.25 (7t)
小型重機・ミニユンボ コマツ PC78US-10 0.25 (7t)
小型重機・ミニユンボ コマツ PC78US-10 0.25 (7t)
小型重機・ミニユンボ コマツ PC78US-10 0.25 (7t)
小型重機・ミニユンボ KATO HD308 US-6 0.25 (7t)
小型重機・ミニユンボ KATO HD308 US-6 0.25 (7t)
小型重機・ミニユンボ KATO HD308 US-6 0.25 (7t)
小型重機・ミニユンボ KATO HD308 US-6 0.25 (7t)
小型重機・ミニユンボ CAT 308CCR 0.25 (7t)
小型重機・ミニユンボ CAT 305CCR-GYZ 0.2 (6t)
小型重機・ミニユンボ コマツ PC40MR-3 0.2 (6t)
小型重機・ミニユンボ コマツ PC40MR-3 0.2 (6t)
小型重機・ミニユンボ コベルコ SK455SR 0.2 (6t)
小型重機・ミニユンボ CAT 303.5CCR 0.12 (3t)
小型重機・ミニユンボ CAT 302CCR 0.08 (2t)
小型重機・ミニユンボ CAT 302CCR 0.08 (2t)
小型重機・ミニユンボ CAT 301.5CCR 0.08 (2t)
小型重機・ミニユンボ ヤンマー Vio15 0.06 (1.5t)
小型重機・ミニユンボ CAT 008CCR 0.03 (1t)
特種機 コマツ BM545Sふるい機 分別機
特種機 マクロスキー R105ふるい機 分別機
特種機 コマツ BR380JG-3ガラパゴス 粉砕機
大型車両 大型車両 16輪 低床トレーラー 重機回送用
大型車両 大型車両 8輪 トレーラー 重機回送用
大型車両 大型車両 10t セルフローダー 重機回送用
大型車両 大型車両 9t セルフローダー 重機回送用
大型車両 大型車両 トレーラーダンプ コンガラ運搬用
大型車両 大型車両 トレーラーダンプ コンガラ運搬用
大型車両 大型車両 10tダンプ コンガラ運搬用
大型車両 大型車両 10tダンプ コンガラ運搬用
大型車両 大型車両 10tダンプ コンガラ運搬用
大型車両 大型車両 10tダンプ コンガラ運搬用
大型車両 大型車両 10tダンプ コンガラ運搬用
大型車両 大型車両 10tダンプ コンガラ運搬用
大型車両 大型車両 40立米ダンプトラック 産廃運搬用

プラントの構造を理解し
ベストな解体工法を
策定します

廃炉作業に活かせる
6つの解体技術

廃炉作業に活かせる
6つの解体技術

プラント解体は、老朽化や構造上バランスが悪い機器もあり、外観・図面などから構造を読み取る力が必要です。
予想外の有害物質への対応だけでなく、ベストな解体工法を策定することで安全な施工力となり表れます。
中谷組ではこれまでの経験・実績を活かし、適切なプラント解体を行っております。

選ばれる理由 REASONS

安全か、速さか、ではなく、その両方を選ぶ。
私達は独自の安全配慮とノウハウで、
困難な物件でも妥協のない解体を実現します。

安全は、単なるスローガンではありません。それは、現場で積み重ねた実績であり、文化です。
私たちはこの30年間、死亡事故を一度も起こしていません。
腐食や崩落のリスクをはらんだ困難物件でも、“人命を守る”という基本を決して疎かにしない、徹底した管理を貫いてきました。

安全は、単なるスローガンではありません。それは、現場で積み重ねた実績であり、文化です。
私たちはこの30年間、死亡事故を一度も起こしていません。
腐食や崩落のリスクをはらんだ困難物件でも、“人命を守る”という基本を決して疎かにしない、徹底した管理を貫いてきました。

なぜ、死亡事故ゼロを継続できるのか?

毎月1日と15日に全ての現場で安全祈願を行っています。

現場での安全を守るため、計画的かつ実践的な研修を定期的に実施しています。

工法や手順を事前に精査し、作業中も確実な工程管理を行っています。

各現場に専任の安全確認担当者を配置し、作業の安全性を常に監視・指導しています。

現場ごとの状況に応じて柔軟に判断・対応できる熟練の技術者が在籍しています。

労働安全衛生規則に基づき、熱中症対策として検知アラームを着用するなど体調管理を徹底しています。

現場には、どうしても「想定外」が訪れる時があります。
図面のない老朽施設、液状化による地盤変形、放射線を含む特殊環境、そして数千トンに及ぶ高所設備の撤去。そうした困難物件に対し、私たちは「その場で判断し、安全にやりきる力」を培ってきました。

現場には、どうしても「想定外」が訪れる時があります。
図面のない老朽施設、液状化による地盤変形、放射線を含む特殊環境、そして数千トンに及ぶ高所設備の撤去。そうした困難物件に対し、私たちは「その場で判断し、安全にやりきる力」を培ってきました。

解体困難物件の一例

事例1:ルネサス様

本工事は、半導体を制作していた工場跡地の解体工事であった。近隣には住宅、駅、稼働中の工場に囲まれている場所で解体工事をしなければならなかった。解体工事中の振動/騒音を如何に抑えて解体工事を進めて行くのが課題となった。弊社は、「振動」を軽減するため重量物を押し引き倒す場合は「クッション材」を設置して振動軽減を図った。「騒音」に関しては使用重機を「低騒音型」の重機を使用し従来の解体重機発生音よりも騒音を軽減した。近隣に対しては、「騒音振動計」を設置し、常時、騒音と振動のデシベルを測定し規定内の数値を厳守し解体工事を行った。
よって、騒音/振動の軽減を行いつつ、近隣住民の方々と向き合い工事の完工をむかえた。

事例2:ENEOS様

本工事は、ENEOS事業所の解体工事であった。海に面した場所での解体で、海へ直接流れる排水や配管があり、設備機器の解体前に閉塞をしなければいけなかった。
海直通の配管及び排水系統を調査し、事前に閉塞することによって解体時の排水や残油を海へ越流することなく工事を進めた。特に海岸付近での解体時は、オイルフェンスを設置し、更に警戒船を配置することによって異常時は即対応可能が出来るように行った。
配管や機器を撤去時は、撤去前に残油確認を行い事前に残油を処理することによって解体中に油が流出しないように対策をおこなった。よって、残油などが海や排水系統に流出することなく工事の完工をむかえた。

事例3:鹿島火力発電所様

東北の震災時、津波によって設備(EP/電気集塵機: 高さ25m)の下部が海水に浸かったこともあり、腐食が進行した状態での解体でした。『図面』がほとんどない中、過去の経験から安全な工法を選定し施工するも、想定外の事象もあり、施主・元請けとも工法検討を繰り返しました。重心が高い位置にある為、上部内を撤去し設備自体の軽量化を行う工法とし、無事に完工しました。

煙風道とEPで4基がそれぞれ1,500t以上、2基がそれぞれ3,000t以上の重量があり合計で12,000t以上の大規模な設備でした。

事例4:横須賀火力発電所

本工事は一時世界最大の出力を持つ火力発電所であったが、老朽化や燃料情勢の変化 などにより廃止に至り、解体する運びとなったものである。工期の関係からボイラー解 体と煙突解体を同時期に施工することとなり、煙突上部からの万一の落下物による退避 範囲とボイラー施工の解体作業範囲が重なる中での作業となった。どちらも工程を遅ら せる事が出来ない中で、その都度、作業内容を精査し、互いの作業範囲を調整し、作業 場所の確保を行い、後期内での解体を実施した。
タービン発電機の解体では、天井クレーンを使用して、分割解体を行った。分割部材 はいずれも重量物であり、安全荷重にて50t天井クレーンで吊ることが出来るギリギ リの重量であり、少しのずれで競った状態では、持ち上がらないので力の掛け方により、 ワイヤーの破断などに至る可能性があった。ワイヤーはより強度の高いワイヤーを用意 し、吊り具は専用品を調達し、作業に当たり、ワイヤーが競った状態にならないように、 クレーンオペとの合図を徹底し、mm単位での揚重を繰り返し行った。

地中埋設物、劣化による構造の脆弱化、図面との不一致など、解体工事には、常に予測できない要素がつきまといます。だからこそ、私たちは見えないリスクを見抜く力を磨き「見積もり=最終金額」という考えのもと、徹底した現地調査とリスク想定により、追加費用の発生しない見積もりを原則としています。

地中埋設物、劣化による構造の脆弱化、図面との不一致など、解体工事には、常に予測できない要素がつきまといます。だからこそ、私たちは見えないリスクを見抜く力を磨き「見積もり=最終金額」という考えのもと、徹底した現地調査とリスク想定により、追加費用の発生しない見積もりを原則としています。

04 人を想い、環境に
配慮した工事

騒音や振動、粉塵の発生を低減させるため、さまざまな工夫をしています。防音パネル・シートの使用はもちろん、低騒音・低振動型の重機の導入も進めています。
また、適切な散水や水噴霧などで粉塵の発生を抑えています。それらを可能にしているのは、中谷組の卓越した技術力とチームワークです。そして解体後は、「廃棄物をゴミにしない」再資源化の徹底を行っています。

騒音や振動、粉塵の発生を低減させるため、さまざまな工夫をしています。防音パネル・シートの使用はもちろん、低騒音・低振動型の重機の導入も進めています。
また、適切な散水や水噴霧などで粉塵の発生を抑えています。それらを可能にしているのは、中谷組の卓越した技術力とチームワークです。そして解体後は、「廃棄物をゴミにしない」再資源化の徹底を行っています。

ゼロエミッション

資源循環のカタチ
ごみにしない分別解体

解体現場で発生する資源
(コンクリート塊・
アスファルトコンクリート塊)

工事現場内や自社で
資源をその場で
再利用し、コストと環境
負荷を削減

自動式粉砕機を
用いて資源を再生可能な
大きさに粉砕

主な実績 PROJECTS

尾鷲三田火力発電所様

本工事は高さ 230mの煙突で尾鷲市のランドマークであり、尾鷲市民の注目度の高さ と惜しまれる思いの中での解体工事となった。煙突は尾鷲市のどこからでも見えるので、 発電所外からもクレームが来ないように安全と作業の見た目に細心の注意を払いなが ら解体を行った。
煙突高さ 230mあり、当時の大型クレーンをもってしても、頭頂部からの吊り上げは 困難なため、大型クレーンで安全に吊り切り出来る高さまで人力でガス切断にて、頭頂 部を解体することになった。人力解体以下は煙突を吊り降ろすが、作業の進捗が天候に 影響した。そのため、吊り回数を減らすため、クレーンの能力を最大限生かせるように 分割数を計画した。そのお陰で、工期内にクレームなく工事を完工させることができた。

福島 中間貯蔵特殊施設等解体工事

本工事は、福島原子力発電所の帰還困難区域に一時立ち入りが必要な工事である。現在進行形で進めている解体工事である。
東日本大震災から14年が経つ今も、厳格な被ばく線量の管理を行いながらの工事である。そのため、工事に着工する前には様々な安全書類を下請け業者も含めて準備する必要があった。また、現場作業者は被ばく線量測定器をつけて、安全に心がけて工事を行っている。

その他の工事実績 OTHER

西名古屋火力発電所様

  • プラント工事
  • 3号機、4号機

avex様本社ビル

  • 階上解体工事
  • 26.198㎡

京都市役所様 北庁舎

  • 階上解体工事
  • 17,147㎡

解体工事の流れ FLOW

地中埋設物、劣化による構造の脆弱化、図面との不一致など、解体工事には、常に予測できない要素がつきまといます。だからこそ、私たちは見えないリスクを見抜く力を磨き「見積もり=最終金額」という考えのもと、徹底した現地調査とリスク想定により、追加費用の発生しない見積もりを原則としています。

どんな小さなご依頼もお客様のご要望にお応えいたします。

現地にて敷地面積、建物面積、お庭の状況や付属建物の現状を詳しく調査させていただきます。

ご契約時には、工事の流れ及び分別解体等の計画について書面を交付し、親切・丁寧にご説明させていただきます。

建設リサイクル法による届出を工事着手7日前までに行い、工事着手前の最終計画打合せを入念に行います。お客様には、電気・電話・水道・ガスの停止連絡をお願いいたします。

隣接の方をはじめ、工事車輌搬出入経路にいたるまで、近隣住民の皆様にご理解、ご協力をお願いいたします。また、近隣のご要望があれば着手前に事前家屋調査を行い現場周辺状況確認もさせていただきます。

仮設養生足場の組立及び粉塵飛散防止対策に養生シートの設置を行います。また、必要に応じて特殊防音シートで覆うこともいたします。工事用電力及び散水用水道を設置確認後着工いたします。

ようやく工事の着工です。リサイクル法に基づいて分別解体を丁寧におこないます。ここで無理をすると再使用、再利用に影響が出てしいます。『混ぜればゴミ、分ければ資源』

ほとんど、主構造物だけになれば主構造物を取り外す様に解体していきます。

上部工すべて解体後は基礎、土間を取り壊しいたします。この時、既存の地中埋没配管設備もスッキリ取り除きます。

工事完了後は近隣をはじめ、周辺の状況に工事影響の有無を確認し、工事完了御礼のご挨拶をいたします。このお礼が自社の工事方法の適正であるのかを確認する方法でもっとも確実な手段なのです。

最後は既存土にして整地転圧し、ようやく完成引渡しします。ご要望があれば、最終土量調整(盛り土、処分)もお客様のご指示通り施工させていただきます。

よくある質問 FAQ

対応可能なプラントの種類にはどんなものがありますか?
薬品プラント、原子力発電所、火力発電所など、全てのプラントに対応致します。
アスベスト・ダイオキシン・PCB等の有害物質の処理も対応できますか?
対応可能です。お任せください。
解体後の産業廃棄物処理はどうなりますか?
法令に則り、適切に処理しています。
稼働中のプラントの一部解体にも対応していますか?
対応可能です。お任せください。
他県や遠方の現場にも対応可能ですか?
全国の現場に対応しております。お気軽にご相談ください。
工場内の設備だけでなく、建屋や配管の撤去もお願いできますか?
大型、小型問わず残置物の撤去も対応可能です。